09/18/2026 | Press release | Distributed by Public on 09/18/2026 03:07
2026年度の東海大学秋学期入学式を9月18日の午後に、湘南キャンパス4号館で挙行しました。今学期は、大学院に33名が入学しました。
建学の歌に続いて新入生一人ひとりの名前が読み上げられ、木村英樹学長が33名の入学許可を宣言しました。式辞では、大学院では研究がより重要になるとともに、学部よりも高度な専門科目を学ぶことになると説明。「大学院で学ぶからには、これからのグローバル市民として活躍できるような教養と専門知識を身につけていただきたい」と新入生に語りかけました。さらに、国内外で自然災害や異常気象、紛争が相次いでいる現状を挙げ、「特に地球温暖化をはじめとする地球規模の課題は文系、理系を問わず多様な分野の知見を結集しなければ解決できません。また、SNSなどを通じてさまざまな情報があふれるAI時代だからこそ、その真偽を自ら確かめ、自分自身で考えることが重要です。AIに流され過ぎないように、自分自身の考えを保ってください」と呼びかけました。
続いて学校法人東海大学の松前義昭総長・理事長が祝辞を述べ、創立者・松前重義博士が掲げた『若き日に』から始まる『思想を培え』『体躯を養え』『智能を磨け』『希望を星につなげ』の四つの言葉について紹介。「その中でも『思想を培え』が特に重要です。過去の偉人の考え方を知るだけでなく、一人ひとりが確かな情報と自らの判断をもとに、揺るぎない考え方を持つことが大切です。授業やキャンパスでの生活、友人との会話などさまざまな経験の中にそのきっかけがあり、意識をしながら大学生活を送ってください。世界各地で戦争が続いている現状でも、一人ひとりがきちんとした思想を持てば、それぞれが違った宗教観や価値観を持っていたとしても、お互いに理解し合える時代が来るはずです。在学期間を通じて人類や地球のために自らの思想を培ってください」と呼びかけました。
大学院工学研究科に入学したノンティチャン・タナシャノンさんは、「東海大学で最新鋭の技術や研究を学びたいと思い入学しました。ロボット工学や宇宙工学など、さまざまな分野の研究に携わりたい」と語っていました。