10/09/2026 | Press release | Distributed by Public on 10/08/2026 18:08
2026年8月21日、ロブ・アンダーソン駐日オランダ王国大使館全権公使を適塾にお迎えしました。当日は、ミュージアム・リンクス長の河原源太教授が歓迎の挨拶を行い、適塾記念センター副センター長の松永和浩准教授が適塾の概要を説明した後、館内を案内しました。
適塾は、蘭医学研究の第一人者とされる蘭方医緒方洪庵(1810-1863)が1838(天保9)年に開いた塾で、ここでは西洋医学の研究をはじめとして、種痘事業やコレラ治療など、大きな医学史上の業績が生まれました。また、適塾は幕末から明治維新にかけて、近代日本の国家形成に関与する幾多の人物を輩出しました。
アンダーソン全権公使は熱心に展示資料をご覧になり、適塾の歴史やその功績について理解を深められました。
大阪大学は今後も適塾の歴史的価値や緒方洪庵の精神を広く発信するとともに、その意義を次世代へ継承しています。
適塾の概要説明を受けるアンダーソン全権公使(左から2人目)
展示資料を見学するアンダーソン全権公使(右から2人目)
<関連リンク>
・大阪大学適塾記念センター
・大阪大学ミュージアム・リンクス
・大阪大学社会価値デザイン機構