09/24/2026 | Press release | Distributed by Public on 09/24/2026 01:26
テネシー州メンフィス、2026年9月15日 - フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)は、新たな契約により持続可能な航空燃料(SAF)の調達を拡大し、2027年末までに米国内5空港で2,000万ガロンを超える未混合SAFを確保する見込みです。
今回の契約は、ニューアーク・リバティー国際空港(EWR)、オークランド国際空港(OAK)、マイアミ国際空港(MIA)、ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)、ダラス・フォートワース国際空港(DFW)におけるフェデックスの航空輸送業務が対象です。契約に基づき各空港で供給されるSAFの混合比率は、空港ごとに30%から50%となる予定です。
フェデックスは、2030年までにジェット燃料の30%を代替燃料由来とする目標を掲げ、米国内航空ネットワークにおけるSAFの利用拡大を進めています。
フェデックス エンタープライズ ソーシング担当バイス プレジデントのグレッグ・パウルスは、次のように述べています。
「今回の契約は、州および連邦政府の支援も受け、フェデックスの航空ネットワークにおけるSAFの利用をさらに拡大するものです。2025年以降これまでに、フェデックスは契約を通じて約500万ガロンの未混合SAFを確保し、その結果、米国内5空港で1,650万ガロンの混合SAFが導入されました。今回の追加調達により、これらの空港ではフェデックスが使用するジェット燃料の消費量の相当部分を混合SAFが占めることになります。」
フェデックスのチーフ サステナビリティ オフィサー兼環境対策担当副社長のカレン・ブランクス・エリスは、次のように述べています。
「SAFは、航空業界における脱炭素化を実現する有力なソリューションの一つであり、排出量削減に向けた当社の取り組みにおいて重要な役割を担っています。市場の成長には、安定的で、手頃な価格かつ持続可能な供給体制が必要です。SAFの調達拡大により、フェデックスのネットワークにおけるSAFの活用をさらに進めるとともに、生産拡大を支える需要の創出にも貢献していきます。」
今回の新たな契約は、フェデックスのネットワーク全体でSAFの利用をさらに推進するとともに、SAFに対する需要の高まりを示すものでもあります。SAF市場が発展する中、フェデックスは今後も、供給体制、インフラ、経済性が航空ネットワークのニーズと合致する地域において、SAFの利用拡大に向けた機会を検討していきます。
フェデックスの持続可能性への戦略、および2040年までにグローバルでカーボンニュートラルな輸送業務を実現する目標に関する詳細については、以下(英文)をご覧ください。
https://www.fedex.com/en-us/sustainability/our-approach.html
フェデックス コーポレーションについて
フェデックス コーポレーション(本社:米国テネシー州、年商:860億ドル)は多様な輸送ポートフォリオ、eコマース、その他ビジネスサービスを世界で提供しています。柔軟で効率的かつ高度に最適化されたグローバルな物流ネットワークを活用し、統合型のビジネスソリューションを提供しています。フェデックスは世界で最も尊敬され信頼される企業の一社として評価を受けており、45万人を超える従業員に対し安全性の確保、最高水準の倫理観と専門性の維持と、お客様と地域社会のニーズへの対応への注力を促しています。フェデックスは、責任ある効率的な方法で世界中の人と可能性をつなぐことに尽力し、2040年までにカーボンニュートラルな輸送業務を達成する目標を掲げています。詳しくはabout.fedex.comを参照ください。