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12/23/2025 | Press release | Distributed by Public on 12/22/2025 22:05

LINEヤフー、年始の挨拶に関する調査結果を発表

LINEヤフー、年始の挨拶に関する調査結果を発表

年始の挨拶が「LINE」で届くと「嬉しい」「ほっこりする」など前向きな気持ちが7割超、一方で3人に1人は送るメッセージの内容に悩むという結果に 「LINE」での年始の挨拶に活用できるおすすめ機能も紹介

2025年12月23日 プレスリリース

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は、日本全国の20代から50代の男女を対象に年始の挨拶に関する意識調査(以下、本調査)を実施しました。あわせて、「LINE」での年始の挨拶に活用できるおすすめの機能を紹介します。

コミュニケーションツールやSNSの発展に伴い、年始の挨拶においてもデジタル化が進んでいます。本調査では、約87%が年始の挨拶に「LINE」を利用していることがわかりました。その理由としては「手軽だから」「LINEでつながっている人が多いから」といった回答が上位に挙げられています。一方で、文面の内容や、毎年似たようなメッセージになってしまうことが、主な悩みとして挙げられる結果となりました。

調査結果

約8割が年始の挨拶に「LINE」を最も利用していることが明らかに

年始の挨拶に使う連絡手段に関する設問では、「LINE」が86.6%で最多となり、次いで「年賀状」が32.8%、「SNS」が20.4%という結果でした。その中でも、最も利用する連絡手段として「LINE」を挙げた人は78.5%にのぼりました。
年始の挨拶に「LINE」を利用する理由としては、「手軽だから」が83.6%、「LINEでつながっている人が多いから」が55.3%となったほか、「無料で送れるから」「スタンプや絵文字が豊富だから」といった回答も上位に挙げられました。
また「LINE」で年始の挨拶を送る相手については、「友人」が92.5%、「家族・親戚」が54.6%、「同僚・上司・部下など仕事関係者」が25.3%と、さまざまな関係性において「LINE」での挨拶が行われていることがわかりました。

年始の挨拶がLINEで届くと「嬉しい」「ほっこりする」など前向きな気持ちが7割超。メッセージをもらって嬉しい相手も、親しい人から思いがけない人まで幅広い関係性が上位に

年始の挨拶が「LINE」で届いたときの最も近い感情を問う設問では、49.2%が「嬉しい」、25.0%が「ほっこりする」という結果になり、前向きな気持ちを示す回答が7割以上を占めました。一方で、「どう返すか悩む」は5.3%、「面倒だと感じる」は2.8%にとどまりました。なお、「特に何も感じない」という回答が17.6%という結果でした。
また、年始の挨拶が「LINE」で届いたときに嬉しいと感じる瞬間をたずねたところ、「親しい人から連絡が来たとき」が64.5%、「久しぶりの人から連絡が来たとき」が58.0%、「思いがけない人から連絡が来たとき」が41.5%となりました。普段の連絡頻度に関わらず、幅広い関係性の人からメッセージが届くことに嬉しさを感じるユーザーが多いことがうかがえます。
さらに、「LINEでの年始の挨拶をきっかけに、その後の会話が続くことはありますか?」という設問では「よくある」が13.3%、「ときどきある」が45.2%と、半数以上が「LINE」での年始の挨拶をきっかけに、その後のコミュニケーションにもつながっていることがわかりました。

3人に1人は「メッセージの内容」に悩むという結果に

「LINE」で年始の挨拶を送る際に悩むポイントをたずねたところ、「どんな文面にするか悩む」が37.1%と最も多く、次いで「毎年似たようなメッセージになってしまうことに悩む」が32.2%となりました。いずれもメッセージの文面に関する回答が上位を占める結果となっています。その他、「スタンプや絵文字のチョイスに悩む」は18.9%、「誰に送るか悩む」は18.7%となっています。

年始の挨拶に活用できる「LINE」の機能

①「LINE AI」「LINE AIトークサジェスト」
「LINE」では、生成AIを活用し、友だちとのやり取りをより便利で豊かにする機能を提供しています。その一つである「LINE AI」は、友だちと話すように質問や情報収集、画像生成を行えるサービスで、メッセージの文面に悩んだ際の相談などに活用できます。
また「LINE」のトークルーム内で利用できる「LINE AIトークサジェスト」は、会話の流れに合わせてAIが返信文を提案したり、ぴったりなLINEスタンプをおすすめしたりする機能です。口調の変換などもできるので、いつもとは一味違ったメッセージを考えたいという場合にも役立ちます。

「LINE AI」の利用方法:新しいコミュニケーションを体験できるサービスLINE AIをご紹介!
「LINE AIトークサジェスト」の利用方法:新登場の「LINE AI トークサジェスト」でLINEのトークを楽しもう!

▼「あけおめ」と届いたメッセージに対する「LINE AIトークサジェスト」の返信提案例

標準の返信文の提案例

「丁寧に」を押した時の提案例

「親しみやすく」を押した時の提案例

②「あけおめスタンプ2026」
LINEヤフーでは、年末年始のコミュニケーションをLINEスタンプで気軽に楽しめる「あけおめスタンプ2026」の販売を行っています。LINEスタンプの送信数は元旦が一年で最も多く、新年のコミュニケーションに広く利⽤されています。「あけおめスタンプ2026」には、楽曲「イイじゃん」がSNSで話題となったボーカルダンスユニット「M!LK」、大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」、原宿発のポップカルチャーを国内外に発信するFRUITS ZIPPERやCANDY TUNE などの「KAWAII LAB.」所属4グループなど、さまざまなアーティストやキャラクターが参加します。今年は、声で気持ちを届けられるボイス付きスタンプがさらに充実しており、「M!LK」「ミャクミャク」はそれぞれ初のボイス付きスタンプとして登場します。ファンにとっても、新年のあいさつが特別な体験になるラインナップです。また、購入者にはおみくじおよび限定壁紙が付与される特典を提供します。

※一部のスタンプは限定壁紙の実施はありません。

「あけおめスタンプ2026」LINE公式スタンプ特集: https://lin.ee/YrtBtfQ


③パーティー機能(ビデオ通話/グループ通話)

年末年始になかなか会えない家族や親戚、友人などへの挨拶には「LINE」のビデオ通話やグループ通話が便利です。パーティー機能を使えば、思い出の写真や、YouTubeの映像を一緒に見たりしながら通話を楽しめます。

パーティー機能の利用方法:ビデオ通話やグループ通話でパーティー機能を利用する

<「LINE AI」「LINE AIトークサジェスト」に関する注意事項>

※メッセージの返信提案文は一例です。出力される内容は異なる場合があります。
※「LINE AI」「LINE AIトークサジェスト」は、1日あたりの利用回数に制限があります。
※「LINE AI」を通じて生成されたコンテンツは、著作権・商標権・その他の知的財産権を侵害する形での利用は禁止しています。そうした形で生成されたコンテンツの公の場での無断公開、第三者への再配布・販売・転用も禁止しております。
※「LINE AIトークサジェスト」は、利用規約などに同意したユーザーに限り、利用するトークルーム内の直近のトーク履歴をもとに最適な返信を推奨する機能を提供しています。取得した情報はサービス提供に限り利用されます。
※本サービスで個人に関する情報や著作権、商標権その他の知的財産権を保有する情報を許諾なく入力することを禁止します。
※「LINE AI」、「LINE AIトークサジェスト」は、13歳以上の場合に利用できます。
※「LINE AI」、「LINE AIトークサジェスト」にはLINEヤフー共通利用規約( https://www.lycorp.co.jp/ja/company/terms/ )が適用されます。また、LINEヤフーは、生成AIにより出力される結果について、信頼性、正確性、完全性、有効性等は保証しておりません。
※「LINE AI」、「LINE AIトークサジェスト」は、OpenAIなどのAPIを使用しています。使用するAPIは変更となる場合があります。

企画担当者コメント

年始の挨拶は、新年を迎えてその年に初めて交わされる、大切なコミュニケーション文化の一つです。「LINE」ではコミュニケーションをより便利にするため、幅広い機能を提供しています。特に2025年は、AIの活用がさまざまな分野で一層進み、「LINE」においてもAIを活用した機能が拡充されました。年始の大切な挨拶をより豊かにする手段の一つとして、ぜひ活用いただけると嬉しいです。

調査概要

調査主体:LINEヤフー株式会社
調査方法:LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査
調査対象者:日本全国の20歳~59歳の男女
有効回答数:1,051サンプル
調査時期:2025年12月15日~2025年12月18日

※市場の構成に合わせて割付回収
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります。

『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。』をミッションに掲げるLINEヤフーは、今後もユーザーに感動を与えるサービスを提供し続けるとともに、インターネットの力を通じてより豊かで便利な暮らしの実現に貢献してまいります。

LY Corporation published this content on December 23, 2025, and is solely responsible for the information contained herein. Distributed via Public Technologies (PUBT), unedited and unaltered, on December 23, 2025 at 04:05 UTC. If you believe the information included in the content is inaccurate or outdated and requires editing or removal, please contact us at [email protected]