INDUSTRIAL-X Co Ltd

10/08/2026 | Press release | Distributed by Public on 10/07/2026 20:03

【プレスリリース】【AI/DX調査レポート2026】AIの全社活用が+7.7pt急伸・活用企業は約6割に到達も、中小の6割は未着手と二極化 。成果を分けるのは技術ではなく「経営関与・推進体制・人材・活用の厚み」

ー 全国の企業就業者1,031名を対象とした「AI/DX導入・活用実態調査2026」レポート全文ダウンロード開始のお知らせ ー

データドリブン経営による企業変革を支援する株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役CEO:八子 知礼、以下INDUSTRIAL-X)は、全国の企業就業者1,031名を対象に実施した「AI/DX導入・活用実態調査2026」の結果をお知らせいたします。本レポートでは、企業のAI・DX活用の現在地、規模別の二極化構造、そして成果を創出するための「成果の方程式」を明らかにしています。

調査結果トピックス(本レポートサマリ)

  1. 「試す」から「使い広げる」へ:AI全社活用は26.7%(+7.7pt)に急伸

AIを活用する企業は全体の60.9%に達し、中でも「全社的に活用」する企業が前年比+7.7pt増の26.7%と急伸しました。PoC(概念実証)の時代は終わりを告げ、AIエージェント(自律型AI)も活用企業の74.1%が実運用フェーズへ到達しています。

  1. 大手と中小で広がる二極化と「DX準備なきAI先行」のリスク

DXの全社取組は大手70.1%に対し、中小企業は12.5%(差57.6pt)と大きな段差が存在し、中小企業の約6割はAI/DXの取組そのものが未着手であり、AI人材育成に至っては77.0%が手つかずです。また、DXの土台がないままAI導入だけが先行する「DX準備なきAI先行(6.8%)」層では、体制やガバナンスが追いつかず、明確な成果を出せている企業は5.7%に留まるという新たなリスクが浮き彫りになりました。

  1. 成果の方程式:成否を決定づけるのは技術ではなく「4つの組織変数」

成果を分けるのはツールの性能ではなく「①経営関与 × ②推進体制 × ③人材育成 × ④活用の厚み」という組織側の変数です。経営層が積極関与する企業は関与なし企業に比べ「明確な成果」が約3.7倍高く、活用業務数が6業務以上の「面展開」層では78.3%が成果を実感(点利用層は52.6%)しています。

  1. 効率化の「天井」と事業成長への接続

AI活用で成果を実感している企業は64.5%に上るものの、「明確な成果」まで至っている企業は10.0%に留まります。成果の内訳は「業務時間短縮(72.3%)」や「コスト削減(41.4%)」など守りの効率化が主流であり、今後は売上向上(10.7%)や新規事業創出といった「本質的な価値創出」への接続が課題となります。

調査結果詳細(一部抜粋)

■ AIの活用状況およびAIエージェントの浸透度
AIの活用状況は、「全社的に活用(26.7%)」「一部の部署で活用(29.1%)」を合わせて60.9%にのぼります。また、AI実活用企業(n=628)において、自律的にタスクを実行する「AIエージェント」の活用レベルを聞いたところ、「本番業務で自律遂行(14.5%)」「半自律運用(26.0%)」「補助利用(33.6%)」を合わせ、74.1%が実運用に到達していることが判明しました。

■企業規模別の二極化構造
DX全社取組(大手70.1% vs 中小12.5%)、AI投資増額(大手59.7% vs 中小16.6%)、ガバナンス全社運用(大手45.5% vs 中小9.0%)など、すべての主要指標において企業規模による顕著な格差(二極化)が確認されました。全体平均の「AI活用約6割」という数値の陰で、中小企業の約6割は依然として未着手・未整備の状態にあります。

■成果を左右する「経営層の関与」と「活用の厚み」
経営層が「自社のテーマ」として積極関与している企業では、AI全社活用率が61.2%(関与なし:16.2%)、明確な成果実感が24.3%(関与なし:6.6%)と圧倒的な差がつきました。さらに、1〜2業務にとどまる「点利用」企業(成果実感52.6%)に対し、6業務以上で使い倒す「全面活用」企業では78.3%が成果を実感しており、複数業務への横展開(活用の厚み)が成果創出の鍵となっています。

調査概要

調査名称: 「AI/DX導入・活用実態調査 2026」
調査目的: 全国の企業におけるDX推進・AI活用の実態、成果を分ける組織要因、規模帯別・成熟度別の課題を定量把握する
調査委託先:株式会社マクロミル
調査方法: インターネット定量調査
調査時期: 2026年7月(昨年については当時を振り返る形式にて回答を集計)
調査対象: 経営者・役員をはじめとする全国の企業就業者 有効回答1,031名(大手・中堅・中小企業 各33.3%均等割付)

PR TIMESでの掲載はこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000051016.html


株式会社INDUSTRIAL-X
代表者:八子 知礼
所在地:〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目1-1 住友不動産御成門タワー9F
概 要:データドリブン経営による企業変革を支援しています。DXやAIの導入・推進に必要なリソースを最適かつワンストップで提供し、企業・団体・自治体などの次世代型事業への構造転換をスピーディに実現できる環境を提供しています。企業変革のためのコンサルティングやBPO等の個別ハンズオン支援に加えて、デジタルを活用した変革のためのオンライン型支援サービスも展開しており、データとテクノロジーを軸に持続可能な経営変革を実現します。
URL:https://industrial-x.jp/

【関連サービス】

「宇宙事業展開支援サービス」
あらゆる産業の宇宙ビジネス参入からデータ活用までを、構想から事業化までフルスタックで伴走支援するサービスです。JAXAとの連携で培った知見と独自のDXノウハウを活かし、非宇宙企業向けの宇宙参入支援と、既存宇宙企業向けのデータ活用支援を提供します。「宇宙を知る」から「社会実装」までの5ステップで、製造・物流・建設業などの宇宙ビジネス創出を強力に後押しします。
URL:https://spacetwin-x.jp/

「AX Agent Suite for 業務改善」
単なるツール導入ではなく、伴走型で「あなたの仕事を任せられる」AIエージェント(AI社員)を構築するソリューションです。AIがいることを前提に仕事の進め方自体をゼロから作り直すアプローチにより、人間が行っていた工程そのものをAIに統合・消滅させ、生産性を劇的に向上させます。AI導入を前提とした業務プロセスの再定義(BPR)およびAIエージェントの開発・実装・運用まで一気通貫で伴走支援します。
URL:https://industrial-x.jp/ai-agent/process-improvement/

「AX Agent Suite for 生産管理」
製造現場の「人・設備・在庫・進捗」といった情報をリアルタイムに把握し、最適な判断を支援するAIソリューションです。AIが工場のあらゆるデータを統合し、進捗のトラッキング、原価見積と実績の比較、属人化しがちなノウハウのナレッジ化、帳票作成の代行といった業務を自律的に実行します。これにより、現場業務の可視化・標準化・自動化を実現し、生産性と対応力を飛躍的に向上させます。
URL:https://industrial-x.jp/ai-agent/production-management/

「工場現場AI化丸ごとPACK」
工場の設備と人材の稼働状況を3ヶ月で包括的にデータ化し、AIエージェント基盤(Dify)を活用し、工場内のパソコンでAIアプリやAIエージェントを自由に作成・カスタマイズできます。既存のOT/IoTセンサから、AIがデータを自社工場の特性に応じて分析し現場担当者の課題解決や業務改善に役立つインサイトを得られるサービスを提供しています。お客様データによるAIの追加学習は行わず、外部にデータを保存しないなど、厳格なセキュリティポリシーを遵守しており、安全な導入環境を実現します。

「紙からAIジャンプPACK」
うるるBPO社との連携により、10年分30万枚の紙帳票をわずか1ヶ月でセキュアに正確なテキストデータ化を行うと同時に現業務のSaaS化を支援することで、業務特化型AIエージェント化までを一気に実現するサービスを提供しています。

「Xtrategy®」(エクストラテジー)
経営者や経営企画部、企業の経営を支援する方々が決算資料や中期経営計画などをアップロードするだけで、経営戦略策定のための分析を瞬時に自動出力するサービスです。分析にはPESTEL分析、5FORCES分析、課題マップ、ロードマップなどが含まれます。
URL:https://xtrategy.jp/

「InduStudy®」(インダスタディ)
法人営業や士業、コンサル業、自治体職員など、B2Bビジネスに携わる方々が業界を理解するためのレポートを簡単なキーワードの入力で自動出力するサービスです。知りたい業界の業務プロセス、代表的な課題、デジタル化の観点などを出力します。
URL:https://industudy.jp/

「DX plus®」(ディーエックスプラス)
DX推進者、DXコンサルタントが、企業の組織全体の課題を構造的に理解し、そして、目的に合わせて最適なソリューションを検討・導入するための、DXプロジェクト企画支援サービスツールです。特許登録済み。
URL:https://dxplus.resource-cloud.jp/login

「Resource Cloud®」(リソースクラウド)
DXを実現するための様々な商材(リソース)をオンラインで調達可能とするDXソリューションカタログサービスです。変革に必要なDXソリューションやノウハウをサービスとして提供します。
URL:https://resource-cloud.jp/

「DVCS®(デジタルバリューチェーンスキル)講座」
DX推進に必要な戦略策定、業務への実装、IT知識の網羅的な習得ができるeラーニングコンテンツです。デジタル活用による業務と事業の変革をリードできるビジネスパーソンの育成が可能となります。
URL:https://learning.industrial-x.jp/dvcs/

INDUSTRIAL-X Co Ltd published this content on October 08, 2026, and is solely responsible for the information contained herein. Distributed via Public Technologies (PUBT), unedited and unaltered, on October 08, 2026 at 02:03 UTC. If you believe the information included in the content is inaccurate or outdated and requires editing or removal, please contact us at [email protected]