Toshiba Information Systems Japan Corp

09/17/2026 | Press release | Distributed by Public on 09/16/2026 20:21

東芝情報システム、岡山大学と連携し 半導体人材育成を支援

東芝情報システム、岡山大学と連携し 半導体人材育成を支援

2026年09月17日

東芝情報システム株式会社

東芝情報システム、岡山大学と連携し
半導体人材育成を支援

― スマートフォンを題材に、半導体の基礎と産業応用をわかりやすく紹介 ―

東芝情報システム株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:根本 健、以下「東芝情報システム」)は、国立大学法人岡山大学が推進する半導体人材育成の取り組みに賛同し、2026年8月7日(金)に岡山大学津島キャンパスで開講された夏期集中講義「先端半導体テクノロジー入門」において、半導体入門講義を実施しました。本講義では、「スマートフォンに使用されている半導体」を切り口に、半導体が社会や産業を支える基盤技術であることを、初学者にもわかりやすく紹介しました。

■岡山大学「先端半導体テクノロジー入門」について

岡山大学では、半導体に関する基礎理解を深め、産業応用への関心を高めることを目的に、大学間連携および産業界との連携による集中講義「先端半導体テクノロジー入門」を開講しています。本講義は、半導体を初めて学ぶ学生にも理解しやすい構成となっており、設計から製造まで各分野の企業関係者や大学教員が講師として登壇し、半導体技術の幅広さと社会的重要性を学ぶ機会を提供しています。

■プログラム内容

東芝情報システムは、初回講義において、学生にとって身近なデジタル機器であるスマートフォンを題材に、半導体の世界を紹介しました。講義では、半導体が情報処理、通信、画像表示、センサー制御などを支える「頭脳」や「神経」のような役割を担っていることを説明し、普段何気なく使っている製品の中に高度な技術が組み込まれていることを実感できる内容としました。

「イントロダクション スマホはどうやって動いている?」講義風景

また、半導体の基本的な役割に加え、デジタル回路や論理回路、MOSFETの考え方、半導体の設計から製造までの流れについて、図解や具体例を交えて説明しました。スマートフォンに加え、自動車の安全制御、生成AI、IoT機器、ロボット、医療機器など、社会のさまざまな場面で半導体が活用されていることを紹介し、講義で学ぶ基礎知識が将来の研究テーマや技術開発、キャリア選択にもつながることを伝えました。 講義には、岡山大学の学生を中心に、理工系学部の学生、他学部の学生、高校生、社会人など、多様な参加者が出席しました。専門分野にかかわらず、半導体を「難しい専門技術」としてではなく、生活や社会課題の解決、未来のものづくりを支える身近な技術として捉えるきっかけとなりました。

「半導体のしくみ」講義風景

■今後の取り組み

半導体は、スマートフォン、自動車、医療機器、産業機器、生成AIなど、現代社会を支える幅広い分野で不可欠な役割を担っています。デジタル化の進展に伴い、半導体技術の重要性が一層高まる中、次世代を担う半導体人材の育成と、多様な人材が半導体分野に関心を持つための機会づくりが求められています。
東芝情報システムは、今後も岡山大学をはじめとする教育機関と連携し、半導体に関する講義や体験型教育、実習機会の提供を通じて、半導体人材の裾野拡大に取り組んでまいります。学生が半導体・エレクトロニクスを身近に感じ、将来の進路選択や学修意欲の向上につなげられるよう、継続的に支援してまいります。

■国立大学法人 岡山大学について

岡山大学は、岡山県岡山市に所在する国立大学です。幅広い学問分野を有し、教育・研究・社会連携を通じて地域社会および国際社会への貢献を推進しています。半導体分野においても、産学官連携のもと、次世代を担う人材育成に向けた教育活動を進めています。

岡山半導体研究教育推進委員会

事務局 電話番号:086-251-8456

■東芝情報システム株式会社について

東芝情報システムは、LSI分野および組込みシステム分野を中心に、お客様のニーズに応じたソリューションを提供しています。
詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください:https://www.tjsys.co.jp(日本語)

■本件に関する報道関係からのお問い合わせ先

東芝情報システム株式会社 技術統括部 広報担当
電話番号:080-9466-7524  E-mail:[email protected]

本ニュースリリースに記載されている大学名や会社名、製品名は、各教育機関、各社の商標、または登録商標として使用している場合があります。

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