01/23/2026 | Press release | Distributed by Public on 01/22/2026 21:03
「LINE」の"シンプルさと親しみやすさ"を体現した日本語フォントを、より多くのクリエイターと共有
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は、コーポレートフォント「LINE Seed(ライン シード)」の日本語書体である「LINE Seed JP」を、Google が提供するフォントサービス「Google Fonts」にて、提供を開始しました。
「LINE Seed」は、コミュニケーションアプリ「LINE」など、LINEヤフーのサービスのUIやコミュニケーションに共通する「シンプルさ」と「親しみやすさ」を体現するために設計されたコーポレートフォントで、日本語、英語(Latin)、韓国語(Hangul)、繁体字中国語(台湾)、タイ語の5つの言語に対応しています。これまではLINEヤフーのWebサイトのみで「LINE Seed」を公開していましたが、「LINE Seed JP」を「Google Fonts」で提供することによって、より多くのユーザーやクリエイターが、「LINE」と同じトーンのタイポグラフィを利用できるようになります。
① 5言語・4つの文字体系で、"同じ質感"を実現
「LINE Seed」は、以下の5言語・4つの文字体系に対応したマルチスクリプトフォントファミリーです。Seedという名称には、植えられた種が芽を出して実を結ぶように、このフォントの使用されたサービスやコンテンツが成長して欲しいという意味が込められています。言語ごとに文字構造は異なりますが、字面の大きさや線の太さ、角の処理などを丁寧にそろえることで、複数言語が混在する画面でも違和感なく読み進められるようデザインされています。これにより、グローバルサービスのUIや多言語資料においても、一貫した印象を保つことができます。
② シンプルで親しみやすいジオメトリックサンセリフ
「LINE」のロゴやサービスUIに通じる、直線的な骨格とやわらかな丸みをベースにしたジオメトリックサンセリフ体で、以下の特徴を備えています。また、日本語書体「LINE Seed JP」は、2023年度グッドデザイン賞を受賞しています。
③ 読みやすさと汎用性を両立
日本語書体「LINE Seed JP」は、英語版 「LINE Seed EN」と同じエッセンスを持っています。英語と日本語が混在する文章でも同じ印象になるよう、以下のポイントを意識することによって、太さや重心のバランスを調整して設計されています。
提供開始日:2026年1月22日(日本時間)
提供書体:LINE Seed JP(日本語)
利用方法:Google Fonts(https://fonts.google.com/specimen/LINE+Seed+JP)よりご利用ください。
ライセンス:「LINE Seed」は、SIL Open Font License 1.1(OFL)のもとで提供されます。このライセンスにより、商用・非商用を問わず無料で利用できます(一部制限事項があります。詳細はライセンス文書をご確認ください)。
■「LINE Seed」公式サイトhttps://seed.line.me/
■参考
・LINEヤフーDESIGN 公式note
「LINE Seed JP」をGoogle Fontsで公開した理由
https://lydesign.jp/n/nfded1c547291
・LINEヤフー Tech Blog「LINE Seed JPがGoogle Fontsで利用可能に!」https://techblog.lycorp.co.jp/ja/20260123a