10/29/2025 | Press release | Distributed by Public on 10/28/2025 19:04
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、読者の「やりたい!」を生成AIでかなえるためのCopilot活用解説書、『やりたい!ができる Copilot 本格活用』を2025年10月30日(木)に発売いたします。
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2025年10月14日のWindows 10サポート終了を経て、多くの人がWindows 11へと移行しました。その結果、OSに標準搭載されたAI「Copilot」(コパイロット)は、もはや特別なツールではなくなりました。生成AIも一般化している今、目の前にあるこの強力なツールをどう使えばいいかわからず、「宝の持ち腐れ」になっている方も多いのではないでしょうか。
本書は、Microsoftが提供する生成AI「Copilot」を使って、読者一人ひとりの「やりたい!」をかなえるための解説書です。生成AIを使いこなしたいライターとAI活用のプロとの対話形式で進む構成により、「Copilotって何ができるの?」「どれを使えばいいの?」といった素朴な疑問からスタートし、具体的な活用アイデアや注意点などをていねいに解説しています。登録者45.6万人を誇る人気YouTubeチャンネル「ユースフル/実務変革のプロ」の長内孝平氏をAI活用のプロとして招き、初心者目線のライターとの対話を通じて、単なるプロンプトの暗記ではなく、「AIを使いこなすための思考法」を学ぶことができます。
Copilotの無料版・有料版の違いといった基本から、安全に使うための情報リテラシー、そしてCopilotを真に使いこなすための思考法まで網羅。ツール操作に留まらない、AI時代に必須のスキルと倫理観が身につきます。Copilot活用の入り口に立つ読者にとって、迷わず始められ、安心して進められる案内役のような「最初の一冊」に最適です。
[Link]AIアシスタント「Copilot」の基本操作を、実際の画面と登場人物の対話でステップごとにていねいに解説。
第1章 Copilotをはじめよう
第2章 Copilotを自在に操るための基礎知識
第3章 作業効率をアップする指示出しテクニック
第4章 「逆質問」で課題を見える化し、解決へ導く
第5章 Copilotを「AIエージェント」として活用する
第6章 生成AI リテラシーを高めるためのCopilot 活用法
書名:やりたい!ができる Copilot 本格活用著者:ユースフル(長内 孝平)、GENET(池田 一)著発売日:2025年10月30日(木)ページ数:176ページサイズ:A5判定価:1,870円(本体1,700円+税10%)電子版価格:1,870円(本体1,700円+税10%)※インプレス直販価格ISBN:978-4-295- 02309-8◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295023094◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1125101062◇書影ダウンロード:https://dekiru.net/press/502309.jpg
ユースフル 長内 孝平(ユースフル おさない こうへい)
ユースフル株式会社代表取締役会長。米ワシントン大学留学、神戸大学経営学部を卒業後、新卒で伊藤忠商事株式会社に入社。会計・税務を専門にトレードや投資案件のプロジェクトに従事。2018年に創業。2021年からMicrosoft社公認のMVPを受賞し、5年連続でM365 Copilotの開発現場にフィードバックを行う日本代表を務める。IT教育・AI教育分野の起業家であり、シード・アーリーステージの投資家としても活動中。著書に「できるYouTuber式 Excel現場の教科書」など多数。
GENET 池田 一(ジェネット いけだ はじめ)
書籍企画・編集者。特にコア層に好まれるサブカルチャー分野を得意とする企画・編集プロダクション、株式会社ジェネット(https://www.genet01.com/)に所属。趣味は映画・アニメのほか、自作PCをはじめとするIT技術など多岐にわたり、幅広いアンテナを武器に企画書を作成。イラストレーターやヨーヨー全国チャンピオンへの取材、展示会の制作、インタビュー、イラスト技法書などの原稿執筆を手がける。特にアニメムック、画集、技法書などの書籍編集を得意とする。
「新しいことにチャレンジしたい!」「新しいスキルを身につけたい!」「新しいツールを活用したい!」......の3つの「やりたい!」をかなえるための生成AIの教科書です。その分野の第一人者にやりかたを教えてもらう読者目線のていねいな解説が特徴です。